官民協働ワークショップ「誰もがMLGsの取り組みを知り・参加したくなるような仕掛けを考えよう!」を開催しました
2024年7月25日10時~コラボしが21で、行政職員、民間団体・法人などから二十数名が参加し、官民協働ワークショップを開催しました。
約2時間、琵琶故知新が7月1日にβ版を公開した「琵琶湖デジタルマップ」をもとに「「誰もがMLGsの取り組みを知り・参加したくなるような仕掛け」を考えました。
琵琶故知新の役員がファシリテーターを務め、まずは事前インプットから始めました。
事前インプット
琵琶湖デジタルマップβ版の紹介

MLGsの紹介とMLGs体操


デジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」の紹介

デジタルマップの紹介

アイデアだし
ブレインライティング
事前インプットが終わったところで個人ごとに「ブレインライティングシート」を使ってアイデアをどんどん書き留めていきます。
一行書き終わったところで左の人にシートを回して次の行へさらに書き留めていきます。このとき、前の人が書いたアイデアを参考にすれば新たなアイデアを思いつくこともできます。
これを3回行いました。

スピードストーミング
今度は書き留めたアイディアを他の参加者へ口頭で説明していきます。ペアを変えながらこれを3セット繰り返します。
口頭で説明することや相手のアイデアを聞くことで自分のアイデアがより明確になったり、深まったりします。
しっかりその場でメモを取っておきます。

アイデアスケッチ
ここまでで思いついたアイデアを今度は具体的に1枚のシート「アイデアスケッチシート」へまとめていきます。
複数アイデアがある人は何枚でも書いてもらいます。

ハイライト法
書き上がったアイデアスケッチシートを机の上に並べ、参加者全員がアイデアを見て回ります。

その際、これはいいなとおもったシートに☆をつけていきます。

良案紹介
自分のアイデアにつけられた星の数を数え、多い人のアイデアを全員に紹介してもらい約2時間のワークショップはお開きとなりました。
アイデア一覧
参加してくださったみなさんからいただいた数々のアイデアは「琵琶湖デジタルマップ」に反映できるようプロジェクトメンバーで取り組んでいきます。



琵琶故知新事務局です。
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