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びわ湖トピックス
2020.03.18

おいしく食べて琵琶湖を元気に 鮎が入った「びわこちっぷす」

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おいしく食べて琵琶湖を元気に 鮎が入った「びわこちっぷす」

(イメージ画像)

 原材料に琵琶湖の鮎が入ったお菓子「びわこちっぷす」。柚子風味の「びわこちっぷす」と、柚子胡椒がきいた「BIWAKO CHIPS」の2種類が発売されているそうです。「びわこちっぷす」には、琵琶湖に住む魚のイラストと豆知識カード(ヨシ紙)が。「BIWAKO CHIPS」には、琵琶湖を代表するプロアングラー(プロの釣り人)の秘密情報が描かれたカードがついているそうです。

 販売しているFLOATING LIFE(フローティングライフ)は、烏丸半島の地産地消のカフェ「CAFE INTRO(カフェイントロ)」やカフェのような魚屋さん「BIWAKO DAUGHTERS(ビワコドーターズ)」も手掛けています。また、ヨシの植樹やニゴロブナの放流なども行っており、これらお菓子の売り上げの一部は琵琶湖の環境保全や森の植樹費用に充てられているそうです。

 「びわこちっぷす」「BIWAKO CHIPS」はこちら(FLOATING LIFE)掲載の販売協力店もしくは、BIWAKO DAUGHTERS(ビワコドーターズ)の販売サイトからも購入できるようです。

関連URL

FLOATING LIFE-「BIWAKO CHIPS

FLOATING LIFE-「びわこちっぷす」

細川 陽子
ライター
細川 陽子

京都の海のまちに生まれ、大学で千葉へ。一度は都内で就職するも、結婚を機に滋賀に住むことになりました。現在は彦根で一男一女を育児中。ママコーラス副代表など、新しいことにチャレンジしています。