ダイハツグループ自然共生活動「人と自然が共生する社会づくり」
*イメージ写真
ダイハツ工業株式会社は、ダイハツグループ各社において地域の環境保全活動を行っているそうです。これは、地域の自然を未来に残す為だけでなく、ダイハツの事業による環境への負荷がゼロに近づくようバランスをとるためでもあるそうです。
もちろん、滋賀県内のグループ会社でも活動が行われているようです。琵琶湖の湖岸清掃やヨシ植えがおこなわれているほか、滋賀・竜王工場にはビオトープが形成されており、社員と家族を対象とした生物観察会も行われているようです。また、琵琶湖博物館での「夏休み!こども環境学習会」も開催され、自然と生き物に触れ、大切にする気持ちを育んでいるそうです。
これらの活動は、豊かな環境づくりに向けた活動に取り組んだ事業者等を表彰する、大阪府の「令和元年度 おおさか環境賞」の大賞を受賞したそうです。「おおさか環境賞」は、1997年に創設されたもので、今回の受賞は、ダイハツグループ自然共生活動として大阪府内での活動が認められたようです。そして、その活動に協力した琵琶湖博物館も「協働賞」として受賞しています。
関連記事:
京都の海のまちに生まれ、大学で千葉へ。一度は都内で就職するも、結婚を機に滋賀に住むことになりました。現在は彦根で一男一女を育児中。ママコーラス副代表など、新しいことにチャレンジしています。
新着記事
-
2023.11.20
堅田21世紀の会さま主催、内湖清掃でびわぽいんとの実証実験を行う -
2023.04.17
「第1 回 世界農業遺産・琵琶湖システムを味わう会」を開催 -
2023.03.28
マイナンバーカード活用ワークショップ開催レポート -
2023.01.16
マイナンバーカードアイデアソンを開催します -
2021.04.01
平安神宮と琵琶湖博物館が絶滅危惧種「イチモンジタナゴ」保全で協定
オススメ記事
-
2020.01.27
幽霊ホテルがつくりだした「木の岡ビオトープ」 -
2020.01.29
琵琶湖で採れるワカサギは外来種?! -
2020.01.30
琵琶湖は湖?川? -
2020.02.21
無料イラスト素材サイト「滋賀イラスト素材」制作者・島先 沢さん -
2020.03.21
琵琶湖の生態系を支えるプランクトン 固有種には絶滅危惧種も